データ管理 【画面19】
この画面には、4つの処理が含まれます。
4つのオプションボタンの一つを選択して、ファイル名等、処理内容を決め、実行ボタンを押します。
また、保存先フォルダは、左欄の「データバックアップ」と右欄の「エクスポート・インポート」で別に設定します。
バックアップデータを保存するフォルダを指定します。
【データバックアップ】
何かの理由でデータベースファイルが失われた時のために定期的にバックアップすることが大切です。
新規に会社を登録した後には、まずバックアップしておくことをお薦めします。
バックアップはひな形を含めたデータベース全体を一括して保存します。
オプションボタン : データをバックアップする
① すべての会社データを一括してバックアップします。
画面を開いたときは、このオプションボタンが選択されています。
② ファイル名
バックアップで保存するファイル名を入力します。複数のバックアップを日付等により管理するといった使い方ができます。
オプションボタン : データを復元する
① 何らかの原因で、データベースが壊れた場合に、バックアップしてあるデータベースから復元します。
現在使用中のデータベースに上書きされます。必要な場合だけ行なってください。
② ファイル名
バックアップしてあるファイルの中で、復元するバックアップファイル名を指定します。
エクスポート・インポートの保存先フォルダ
エクスポートまたはインポートするデータを保存するフォルダを指定します。
【エクスポート・インポート】
「金流先生」はスタンドアロンのアプリケーションなので、別のパソコンで作業をしたいときにはデータを移動する必要があります。エクスポート・インポート機能は、そのために使用します。会社ごとのデータをcsvファイルで入出力します。
オプションボタン : データをエクスポート
① ファイル名
エクスポートするcsvファイルにファイル名を付けます。
② エクスポートする会社を選択します。
選択した会社データだけがcsvファイルに出力されます。
オプションボタン : データをインポート
① ファイル名
インポートするcsvファイルを選択します。
② インポートする会社を選択
選択したファイルに含まれる会社が表示されます。チェックしてインポートする会社を選択します。